銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

オオクワガタ

能勢産早期羽化個体

今朝、能勢産847血統の早期羽化個体の事を書きましたが、紹介しておきますね。

親 ♂80.5ミリ ♀48ミリ
6/28 初令 HS800
10/13 25グラム HS1400
羽化12月中旬

2本目に入れた直後蛹化スイッチが入ったのですね。
ボトルに入れた後、上の方で居食い始めたな。。。
と思っていたのですが、しばらくして見てみたら蛹でした。

6ヶ月以内に羽化した訳ですが、体長76.3ミリ 頭幅26.8ミリ
サイズはさほどではありませんが、頭幅はありますね。種親の特徴を良く引き継いでいるように見受けられます。顎は細めですが、頭幅があるのでなかなか格好いいです。

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人工蛹室

よく見るスポンジ製の人工蛹室です。オオクワガタブリードしていると蛹の時期に露天掘りしたり、人工蛹室を使ったりいろいろなことをします。うちでは基本的にトラブルがなければそのままの菌糸ボトルの中で羽化させます。トラブルがあった時のみ露天掘りや人工蛹室を使用します。来期種親の久留米83.8ミリと川西G81.5ミリは露天掘りでした。特にトラブルはなかったのですが、羽化していると思って菌糸ボトルを掘ったらまだ蛹でした。そのとき菌糸の掘れ方が良くそのまま蛹室に使えそうだったので露天掘り状態で羽化させました。無事羽化できて良かったです。成虫を掘り出した後、蛹室に使えそうな状態のボトルはそのまま保存しておいて、ほかの蛹に使い回します。良い状態のボトルがなかったりした時は人工蛹室を使うことになりますが、うちでは写真の人工蛹室を使っています。1シーズンに五個とか十個とかですが。。。これはなかなか良い人工蛹室だと思います。

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オイルヒーター稼働

先日購入したオイルヒーターを稼働しました。暖房用のエアコンを停止して試しに18度で設定して様子をみたところ部屋の温度は17.4〜17.9度とかなり使えそうな予感。そのあと温度設定は16度に変更して、予想温度帯15.3〜15.9度くらいで行ってみることにします。昨年までは18度前後の温度帯で飼育していましたのでこれより2度低い温度管理が結果にどう影響するのかわかりません。最初14度にしようかと思ったのですが、ちょっと怖いので2度にとどめておきました。ブリードルーム全体の温度管理なのでけっこう冒険だったりしますが、来春の結果待ちですね。16度設定で4週間管理した後オイルヒーターはお役ご免してエアコン稼働で18度に温度を上げます。これから10月に2本目に投入した♂幼虫のボトルを100本以上交換して行くことになりますが、その中で35グラムを超える幼虫は何頭出るかわかりませんが、ボトル交換後落ち着いたら3週間常温に放置することにします。これらの温度管理方法は何年もうちのブリードルームで試行錯誤しながら行っているもので、読者の皆さんのお宅で同じように管理しても結果がどうなるのかまったくわかりませんし、小さいのしか羽化してこなくても責任は取れませんのであしからず(´・ω・`)

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2本目投入3ヶ月後

いよいよブリードルームの温度も18度〜19度と下げてきたのできのこの芽が出やすい温度帯になってきました。毎年の事ながら温度を一定させてなるべく刺激を与えずきのこの芽を出さないように心がけてはいるものの劣化が進んでくるときのこの芽が出てくる。今年のボトルは例年よりきのこの芽が出やすいです。。菌が強いようですね。写真のボトルは9月の27日に31グラムで幼虫を入れた2本目のPP1400ボトルです。ボトルの周囲にはかなりきのこの芽が出てきました。たぶんボトルの中ではある程度のオガの量は食っていると思います。幼虫も半年を過ぎる頃には成長しきって食いも落ちるのでボトルの劣化も少なくなります。それにしても、このボトルではどう考えてもとうてい二本で羽化まで持って行けるわけもなく当然3本目のボトルで羽化と言うことになりますね。二本で行くとしたら例年の感じだと温度が一定していれば11月中旬以降に交換したボトルだと羽化までなんとか持ちこたえそうですが今年は菌が強そうなのでオガの腐朽も進むと思われるのでどうなるか?わかりません。状況を見ながら判断しないといけないですね。場合によっては二本返しを目指した11月交換ボトルも3本目へ突入かもしれません。ほんと毎年ブリードの状態が変わってくるのでそのつど考えて対応しないとだめですね。昨年と同じと言うわけにはいかないようです。

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オオクワの冬眠

もうだいぶ寒くなりましたし、ほぼオオクワガタの冬眠の季節となりましたね。うちではやっと半分のオオクワガタが冬眠セットで動かなくなりました。20度ほどのブリードルームにいる種親群を含めたあと半分はそのうち今年中にやることにします。やっと大量のゼリー交換から解放されつつありうれしい限りですね(´∀`*)冬眠セットは倉庫の中。この倉庫は川の縁に建っているので適度に湿度があり乾燥の心配はまったくないんです。ブリードルームも同じ倉庫に作ったのですが、真冬でも除湿器が稼働しています。除湿器の最低設定湿度は50%ですから除湿器を稼働させないと65%とかそのくらいまでは湿度が上がりそうな感じです。で、常時除湿器を50%で稼働させていますから一年中ブリードルームは湿度50%と言うことになります。冬眠した成虫たちは2月いっぱいで冬眠から起こして餌をやり始める予定です。

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