銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

川西産G血統オオクワガタ

23.2グラム蛹いよいよ羽化へ

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もうそろそろ羽化しそうです。画像は昨日撮影したものですが、現在はお尻の部分からだいぶ体液が放出され、羽化直前といった感じですね。手足は良く動いているようですが、無事羽化できることを祈るだけです。この蛹いままでほとんど寝返りを打っていないんです。背中の状態も良くないし、まぁなるようにしかなりませんので放っておくことにします(^_^;

25グラム蛹のその後

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さてさて、気になる25グラムあった蛹ですが、そのご順調に体重を落として現在23.2グラムです。この蛹はじめに紹介したときよりだいぶ体長が短くなりました。計測すると69ミリくらいです。この長さでこの体重ですからかなり太い成虫になることが予想されますが、画像でわかるように太い分お尻が短いんですよね。画像より実物の方が短く見えます。こういう体系はうちでは羽化不全の羽化不全の確立が高くてどうにもなりません。ななまる血統の太い個体に多いのですが、羽化した直後下翅を上手に上翅の下に畳んでしまうことができず、もがいている内に足で下翅を掻きだしてしまうんです。昨年ビックリしたのは羽化した直後上翅の長さよりお尻のが短い個体がいました。その後お尻が伸びてくるのですが、下翅の格納に間に合いませんでした。極太個体特有に起きる現象だと思うのですが、良く言われる極太は羽化不全が多いと言うのはコレなんでしょうね。

今期最大個体

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川西産G血統の現在最大個体です。24日に蛹化しました。蛹室が少し小さい感じでしたので掘り出して人工蛹室に移してあります。画像だと少し色が黒く見えますが、実物はまだまだ白い蛹ですね。目が黒くなる頃には1グラムほど体重が減りますが、差し引いても無事完品で羽化すれば80オーバーの可能性はきわめて高いです。しかし、このサイズになると羽化不全もかなり多くなりますからね。確立50%といったところかもしれません。80を超えるには大きな幼虫を作り、縮ませないように成熟させて、セミ化させないで無事蛹となり、そこから無事羽化させないといけません。運もないと難しいですね。

30日加筆: 人工蛹室の中で蛹が斜めになってまどろんでいるようでした。どうも顎の感じに違和感を覚えたので良く見てみると少し顎ズレが起こっているようです。斜めになっているときにまだ固まっていない顎が自重に耐えられなかったのでしょう。大型の蛹ゆえの悲しさかもしれません。ついでにあちこちチェックしたとろこ背中の上翅の付け根の部分が少しつぶれて変形しているようです。今までいろいろな蛹を見ていきましたが、一番やばい状態かもしれませんね。これも蛹化したときに自重の為かなぁと感じています。この蛹が幼虫の時に作った蛹室も良く見てみました。やはりと言うか思ったより小さい蛹室でした。そのままにしていたら間違いなく羽化不全の大きさで蛹を取りだしたことは正解です。羽化不全しても運が無かったとあきらめましょう(^_^;最低限種親として機能すれば良しとしたいと思います。

オオクワガタ29グラム幼虫

先ほど、このところずっと気になっていたボトルを開けました。1本目ボトルを外して2ヶ月半で18グラムだった幼虫ですが、二本目マジカルギネスPP800に入れたあとグングン食痕が広がりだいぶ大きそうに見えていた幼虫でした。本日マジカルギネスのPP1400が少しばかり届き、まだ少し冷えていましたが早速ボトルの交換へと。。。800のボトルは小さいので掘るのも簡単ですね。ぼこっと大きな頭をした幼虫が出現しました。僕は一目みてその大きさに目を見張りました。なんとオーラを感じるような凄く存在感のある大型幼虫です。先日の31グラムの時にはなにも感じませんでしたが、この幼虫は僕にとって特別な存在のようです。怪我をさせないように、落ち着いて取りだし、計りに乗せると29gを表示。大事な幼虫は記念撮影などしている場合ではなく、速やかにボトルの入れ替えを行います。通常は古いボトルの食痕は入れていないのですが、今まで食いあげていたボトルの食痕の状態が非常に良かったのでスプーンで二杯ほど新しいボトルへと入れました。この間糞を一つもしませんでしたこの幼虫の特筆すべきはまだ成熟しておらず、だいぶ余力を残しているように感じたことです。このままボトルを入れ替えて暴れるなど大きなトラブルがなければ、おそらく室温を下げる12月の末までにあと3~4グラムは伸びるでしょう。とても楽しみな幼虫となりました。PP1400の口にはティッシュをかぶせ輪ゴムでとめて通気を確保した後新しいブリードルームへ移動しました。現在室温22度の設定です。どうなるか今後の展開に目が離せませんね

77ミリが羽化しました

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トップページでお知らせした川西産G血統の第1号個体が羽化してきました。現在体長は77.5ミリ前後、おそらく最終で77ミリと言ったところでしょう。

この個体は9月5日に25グラムでボトルを交換していますので標準より大きく羽化して生きています。当倶楽部でのブリード個体は一般的に言われる幼虫体重を元にしての羽化サイズよりも大きく羽化してくる個体が多いです。この個体も25グラムからの羽化だと一般的には75ミリが良いところと言うことになるのですが、はるか大きく羽化してきました。なぜこのような現象が現れるのかと考えてみますと、おそらくこれが大型血統と言われる血統なのだと思います。他には菌糸ボトルの質と言うことも考えられます。

この血統に菌糸ボトルの品質がピッタリ合うとこのような大きく羽化すると言うことになるのでしょう。

久留米血統も羽化していますので近いうちに画像を掲載できると思います。こちらは75~76ミリ程度ですが、やはりサイズより大きく羽化してきています。この個体はまだ計測出来ませんが、掲載を楽しみにお待ち下さいませ。

 

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