銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

2016年04月

5月後半から菌糸プリンカップ販売開始予定しています。

私的にはここ数年200ccの微〜中粒子系菌糸カップを毎年使用してきました。

前年ブリード分の羽化を迎えた幼虫群と当年分の初二令幼虫の管理が重複するために省スペースで大量に管理できるように200ccの菌糸カップを使っています。

菌糸カップはいろいろなショップで販売されており一般的には120ccと200ccのカップが多いですがもっと小さいカップや大きなカップも販売されています。

120の菌糸カップはだいたい初令〜2令まで期間で3週間程度が限度になりますが、200ccであれば3令初期までだいたい1ヶ月くらい入れておけます。ここで1ヶ月の時間を稼げると言うことは後の菌糸ボトルの交換スケジュールに余裕が生まれ、いろいろなパターンを選択可能になります。
オスとメスを判別してそれぞれ適した菌糸に入れても良いですし、3令のオスであっても800のボトルに入れても差し支えありません。
また200ccのカップは大きくないのでけっこうスペース的に助かります。

このカップを使う上で注意するところは、3令に加齢した後それまで少ししか出ていなかった食痕が一気に広がり始めます。そのためうっかりすると200ccのカップで白いところが無くなるまで食い上がってしまいますので食痕が広がり始めたら早めに交換の準備を始める必要があります。

当店ではHSとCSと言うシリーズの菌糸を販売しておりますが、さすがにプリンカップにHSの粗いオガは少し厳しいようですので、今年はCSの中粗めブナ100%を使ってカップに詰め販売を行う予定です。

一般的にプリンカップは初令幼虫用に微粒子の菌糸を詰めて販売されているものが多いです。これは初二令に食べやすいようにと言うことのようですが、871、88とギネスを二連覇したHSの粗く堅く詰まった菌糸ボトルに孵化直後の幼虫を入れても全く問題なく育ちますのでとくに微粒子を使って慌てて初二令幼虫に食べさせ、早く加齢させる必要もあまり感じていません。

中粗めのCSを初二令幼虫にじっくりと食べさせゆっくりと育てる。

そんなイメージでしょうか。

価格のほうは200ccのプリンカップ1個160円(消費税込み)を予定しています。

連休が明けたら販売に向けて詰めて在庫を作りますので興味のある方は宜しくお願いいたします。

幼虫の体重計測に関して

今までもそうですが、オオクワガタは平均サイズの上昇によりサイズあたりの価格低下が進みます。
今年も昨年に較べ価格の低下はあると思いますが、将来的にこれらに対応するため今年ブリード分より体重測定の省略化をはじめとして徹底的なコスト削減を行い飼育方法を大幅に見直します。

最終ボトルでの体重測定は今まで通り行っていく予定でおります。

飼育方法の変更やコスト削減を行っても羽化してくる成虫のクオリティーに関しては全く問題ありませんし、血統管理に関する部分は今まで通り手を抜かずしっかりと管理いたしますのでご安心ください。

今年は冬の輸送についていろいろと考えました。

この3月にヘラクレスギネス関係の幼虫をオークションに出品し、無事にお客様に届けると言う必要が出ました。
オオクワガタはかなり丈夫でよほどの厳寒地でなければだいたい大丈夫です。
ですが、今回はヘラクレス幼虫、それもかなりのレア幼虫です。
どうしたものかと悩みネットをしらみつぶしに情報をあさり、ようやっと自分で納得できる情報に出会いました。
http://nikkon-1.blog.so-net.ne.jp/2014-01-26-1
日昆会長 諸記
さんのブログです。
冬場の輸送方法はオオクワガタにも十分に応用できますし、一度読んでおいてはいかがでしょうか。
真冬にカイロが切れた後は厳しいと思うので翌日中到着地域でしたらある程度安心して送れそうです。
読んだ後自分なりに工夫をして温度2度の冷蔵庫に入れて24時間温度変化を見ましたが20時間経過時点で13度くらいの温度を維持していましたのでなかなか良かったです。
これからヘラクレスの取り扱いも増えてくると思いますので、冬までに冷蔵庫を使って十分に経験を積んでおこうと思います。
時々テストしますのでそのときは状況やデータをブログに載せて行きますので参考にしてください。

シリアルカードケースについて

今までソフトケースにシリアルカードを入れて添付しておりましたが
カードの入れ物をソフトケースでは無く封筒に切り替えます。

シリアルカードの発行はこれまで通り無料で添付させて頂きます。
#再発行は有料

今年の川西G種親5頭

再計測をしたところ符節が取れて使わないことにした個体の他にもう1頭81ミリがいました。
川西Gは形を楽しめますので種親を乗せておきます。
先日の分と重複しますが、ペアリングで痛む前に撮影を行いましたので幼虫購入の際に参考にしてください。

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