銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

2013年04月

今年は菌糸の詰めを攻略

以前ブロックを販売開始した時に試した菌糸の詰めですが、うまくつまらなくて中断していました。
要はいつも既成ボトルばかり使っていたので詰めが下手くそなのですが

今年は少し800のボトルくらい自分で詰めてみようと思い立ち菌糸の詰め修行が復活です。

HSは粗いオガが多いので詰めたときに隙間が多くあり、なかなか既成ボトルのようには
いきません。工場では詰めたボトルを発菌させるのに最適な環境を整えてありますので
綺麗に菌が回るのでしょうけど。

なんとなく悔しいので詰めをマスターして詰め職人になろうかと思いました。

いろいろなパターンで詰めてみて原因究明しながらようやっとどうして下手くそなのか
菌がうまく回らない理由を突き止めました。

一番大きな原因は詰め方そのものが下手くそでした

ボトルの側面と詰まったオガと隙間が多すぎた感じです。
少しでも楽をしようと1本のボトルを仕上げるのに工程を減らしたりしたのが最大の原因で
丁寧にボトルの側面とオガの空間を少なくするように詰めるようにしたら、完璧とは行きませんが
とりあえず1週間で普通に満足できる見られる程度になってきました

まぁ、使うには側面に多少菌が回っていなくてもボトルの内部は問題無いので
7日から10日も発菌させたら大丈夫なのですけどね。

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ペアリング真っ最中です。

3月末からペアリングを開始しています。
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今年も昨年に引き続き写真のペアリングセットを組みました。
昨年は10日間ほどペアリング期間を取りましたが今年は7日間としました。
とりあえず12等のYGメスをペアリングしましたがそのうちの1頭が挟まれて虫の息なのでたぶんだめでしょう。
大事なメスだったのですが残念です。なかなか数も多いのでハンドペアリングと言うわけにも行かずとにかくまちがえない方に重点を置いて作業しています。

今年は川西・山梨・祖父江・城島・久留米・YGのブリードとなりますが、YGがメインでその次が久留米。
それ以外は最低限の血統維持を目的としたブリードにしました。
山梨はたぶん今期を最後に撤退の可能性が大です。川西は大幅に縮小。祖父江城島は少しずつ。
の予定です。

現在久留米とYGの幼虫予約を受け付けておりますが、できるだけ6月にとれた幼虫で手配しようと思っています。私のブリード分も確保完了したあとオークションで夏が終わるくらいまで幼虫を出品予定です。
YGは昨年早期羽化♀も30頭くらいいますので余裕をもって販売できそうです。

昨年は早目に幼虫販売を行おうと思って3月始めにペアリングした♀群が玉砕してしまったので今年は慌てないでまったりとスタートしましたので大丈夫でしょう。

今年羽化してくる幼虫群は3月後半に温度を上げ始めました。現在27度をキープしていますが15日頃25度まで落とします。全体的に暴れる幼虫は少なく、せいぜいボトルを1週くらいして蛹室を作成する場所が決まっているような感じです。37グラムの幼虫が1頭2週目に入りそうな気配があるので微妙な感じです。ボトルの交換から日が経ち劣化ひどそうならすぐに交換してしまうのですが、ボトルはとくに劣化していないのでなんとか落ち着いてくれると良いなと思います。


では今年も張り切っていきましょう
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