と言うことで大変申し訳ありませんでした。

先月後半に突然発覚した菌糸不足でご迷惑をお掛けしておりますが、リピーター様のご使用分に関しては滞りなくお届け出来ています。ただブロックに関してはリピーター様分も含めて現在完全欠品中で再販開始時期は12月中旬を予定と言うことになっています。

ブリードの方ですが、この二年ほどやはりお客様菌糸優先と言うことで自分のブリードは初令をプリンカップに入れて3令になり食い上がってしまうと言うどうしようも無い反面教師的なブリードでした。
が、今年は久しぶりに初二令で1本目800ccに投入することができました。

成長具合の方は毎年にたようなものですが、今年も大きな幼虫がけっこう出て来ています。

プリンカップと違いのびのびと育っているように感じます。

そして来年羽化の能勢YGはきっと超大型個体がわんさかでてくるのでは?
と期待しています。

久留米は今年はあまり数をやっていないのでたいしたことないと思いますが、来春ブリードの久留米は85ミリこそいませんが83〜84クラスの個体は6頭くらいいますのでちょっと頑張ろうと思っています。

川西は最近ディンプルが増えてきているので菌糸を変更するとか飼育温度を変えるとか今年の幼虫は試してみようと思います。他のラインを仕入れて血の入れ替えも良いのですが、インラインでブリードしてきた現在の川西Gの形も気に入っているのでもう1世代〜2世代やってみてそれから考えようと思います。

最近考えていること。。。

いつもお世話になっているお客様のところで羽化した個体をオークションに代理出品しようかとおもいあれこれ考えています。菌糸も価格が高いので成虫が捌ければだいぶ経費のかかるオオクワ飼育も多少楽になるかと。。。
私の作業量にも限度があるので受けられる数とか条件とかいろいろと検討中。。。

最近、幼虫を取ることが下手くそになっている件。。。
昔は1頭のメスが30とか50とか幼虫がとれていたのに最近は数が少ない。
最高は1頭のメスから2ヶ月半で100頭の幼虫がとれたこともあるし。

たぶん使うメスの数が増えてきたので産卵の間隔を空けて産卵時期を調節しようとしたことが影響しているのかもしれないと思う。来年は昔と同じように産卵に入ったメスには終了まで休み無しに一気に産卵して貰うことに変更する予定。それと、今年は3月にペアリングをしたメスの産卵率がかなり悪かった。来年はペアリングの開始を4月からにしよう。

あちこちのブログを見たり聞いたりしたなかで早期羽化メスの産んだ子供の成績が良いような記事を良く見る。
以前は1頭のオスを二年続けて使う為に早期羽化をやったけど、メスの成熟が悪いから成功率が低いとか大きなメスは成熟に時間がかかるとか言われていたし、当時はメスも小さかった(46〜47ミリ程度)ので上手くいっていたと思っていたし、大きな早期羽化メスを使ったブリード数はやらなかったので現在のような状況は想像できなかった。
でも、早期羽化メスは当たり外れはあるにしても、菌糸慣れや累代が進むことで若干子供は大きくなる可能性はあるのかもしれない。大きなメスでも無事に産卵しているようだ。

と言うことで現在早期羽化メスを仕込み中

総数30頭くらいのメスが現在前蛹から蛹で12月初旬から羽化が始まるでしょう。

4〜5ヶ月寝かせてからどのくらい産卵するのか?テストもかねて来年ブリードで使います。


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まだ羽化まではあと半年あります。
気を抜かず夢を見ながら楽しみましょう