銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

2011年12月

詰め替え後菌糸ボトルの様子48時間後

写真を撮ってきました。
ブロックから詰め替えて48時間経過です。
まず18度管理
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こちらは温室25度管理
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25度管理(左)と18度管理(右)を並べてみました。
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今日感じたことは先日失敗したボトルと発菌初期の感じが少し違うことでしょうか。
今回の方が前回より広い範囲で均一に菌が回り始めています。
ボトルのオガの感じも見え方が違います。

今回のはかなり良い感じで大成功な感じですが。。。。。。。

そこで前回の時とここまでの経過のなかでどこが違ったのか思い出してみました。

そしたら一つ思い当たる節が。。。。。(笑)


前回はボトルにオガをいっぱいに入れていきなりプレス棒で上から詰め込みました。

今回はボトルにオガをいっぱいに入れた後ボトルを揺すったり少し叩いたりしてオガ粉の密度が
高くなるようにちょっと丁寧に入れました。

結果として今回の方が粗いオガの隙間に小さいオガが入り込みよりオガの隙間が小さく埋まった為に広い範囲で均一に回り始めたのだろうと思います。

当然隙間が大きい方が菌の回りは遅く見えますし、芽がでればその隙間に生えてきます。

ちょっとしたところで結果に出て来ますのでやはりズボラ過ぎるのは良くないということで。


でもまだ発菌途中なので終わるまでわかりませんのでどうなるか楽しみです。

今、ブロックをお買い求め頂いたお客様に様子を聞いているところですが、
内容をお伺いして写真も見せて頂いてどう考えても私より劣悪な管理を
されていても私より菌の回りが良いとか。。。

ほんとよくわからない部分もありますが、そのへんが詰め具合だったりいろいろな
細かい環境だったりしますので飼育もそうですが自分にあった方法を見つけ
出さないといけませんね。

HSブロックは私のところの長年飼育されている血統群に合わせてプロが設計して作り上げていますので最高なんですが(笑)

私は、ずっと既成品愛好家でブロックの詰め替えはホント初心者で申しわけありません

HS菌糸ブロック詰め替え

今度新発売になったHS菌糸ブロックを詰め替えてみた結果ですが、先週ブログに掲載したあと室温23度から18度まで温度を落としたらキノコの芽が出てしまいました。

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通常菌糸ブロックの詰め替え後培養温度は23度〜25度が一般的ですが、下のライン23度から18度まで一気に落とした結果がこれでした。
幼虫の都合で温度を落としたわけですが、HS菌糸はデフォルトでPPボトルに入れていますので今流行のクリアボトルには実績もデータもありません。そこで試しに入れ替えてみたわけです。

ブロック詰め替え後は温度変化の少ない場所で23度〜25度で行うのが定石です。

ちょっとタカをくくっていい加減に考えていた部分もあって失敗してしまいましたが、次につながるようにしたいと思います。
今回の芽の発生は単純に温度変化から発芽スイッチが入ったことといれたボトルとの相性も若干可能性も考えられ原因がハッキリとわかりません。

そこで、急遽PPボトルとクリアボトル、ガラスビンを用意してプレス機を使わず普通に手で詰めた物を各2本ずつ用意して温度帯を分けて培養します。
HSブロックを崩し800のボトルで560gで詰めています。

詰め替え日は12月21日夜です。

毎日写真を撮影して様子を見ていきましょう。

発菌のスピード、回り具合とかボトルごとに変化が出るとおもしろいのですが。

今日の様子です。
1枚目ブリードルーム18度管理です。まったく昨日から変化は無く変わりません。
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2枚目25度温室管理です。たった1日ですが何となく菌がごく微妙に張ってきたような風に見えます。
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ではまた明日の夜に会いましょう

来春の能勢YG血統幼虫販売について

このところ能勢YG血統の幼虫販売に関して問い合わせを頂くようになりました。

現時点での予定ですが、YG血統の幼虫販売はある程度の数(取れればですが200〜300は最低ラインで)を行いたいと思います。(メスは十分過ぎるほど確保してあります)

取れないうちから予約販売もできませんので幼虫がとれしだい販売を行います。

販売開始時期:4月中旬
この早めの時期の幼虫は早期に羽化させて翌年種親に使うのに適しています。上手くいけば翌年使用の種親と翌々年使用の種親と両方確保できます。

4月中旬から随時割り出しを行い販売に回します。

種親:♂80ミリ〜81ミリ♀50ミリ〜51ミリ
系統は847系と80系

販売手順
1,幼虫が取れたらhttp://ookuwagata.com/会員様向けにメールで案内を行い一般向けも含めてサイトで販売を行います。
2,本年度80ミリ以上のペアをご購入頂いたお客様には優遇措置を検討しております。
3,会員様向けに一定期間販売後余裕分は加令状況を見ながらその都度ヤフーオークションに出品致します。(1円スタート)

終了時期
わかりません

気になる価格
1頭3000円~になります。
販売手順2の優遇措置は検討中です。

作戦
固定価格販売をスルーして1円スタートのヤフーオークションに賭けるのもおもしろそうですが
状況判断をお間違えなく

大型(82ミリ以上)の種親の子は
オークションには出しません。基本的に私のところのギネス狙い幼虫群になります。
販売も行いますが価格数量とも現在未定です。

詰めた菌糸の様子

新規に販売を開始したブロックを詰めてみたようすです。
わかりやすいように11日の夜にクリアボトルに詰めてみました。
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詰め後ちょうど5日経過しましたが一番左は木製のマットプレスを使って手詰めしたボトルです。
だいたい重量で550g〜560gくらいです。
まん中と右は既成品のボトルとだいたい同じになるように高圧可能なプレス機を使用して詰めました。

一番左は圧が低いのでオガ粉の間に隙間がありますので菌が回って隙間が埋まるまではもう少し時間がかかりそうです。
高圧に詰めた方は隙間も小さく比較的早く隙間が埋まりそうです。

とくに隙間が埋まらなくても問題ありませんので
あと2日もしたらどのボトルも使用にはまったく問題なく仕上がりそうですね。

菌糸の詰め具合は堅く詰めるよりも少し柔らかめの方が幼虫への負担も少なく初令を入れたときの成育スピードも速いようです。

成長スピードが速いのが良いのか遅いのが良いのかどっちが良いのか好みの問題だと思いますが最終的な幼虫サイズは違いが出ないのだろうと思います。要するに成長のピークがどこに来るか?と言うことになります。

が、

HSブロックはある程度硬めに詰めてご使用ください。

ガラスビンに堅く詰める場合は気合いを入れすぎ割れて怪我をしないようにお気を付けて。

さて、今日もボトル交換をしました。

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このラインはマツノインセクト様の伝説の84.3ミリ個体の直仔インラインの累代幼虫です。
この84.3ミリと言うのはマツノインセクト様では1♀しかインラインでのペアリングを行っておらず大変貴重な幼虫をお譲り頂き大切に累代しております。最初初令幼虫で4頭譲って頂き羽化してきた79ミリ♂を中心に2頭の同腹メスをペアリングしてそこから始まりました。

現在、純粋なこの84.3ミリインラインを累代しているのは私の他にはもういないかもしれません。

このラインは思い入れも強く79ミリのペアからようやっとここまで育ててきました。アウトには血を入れないのでずっとインラインでの累代です。他のラインにアウトで掛けるために自前でアウト用に良いラインを作り上げています。来春は良い結果が待っていそうな気がします

YG血統も幼虫はけっこう育ってきています。
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こっちも是非頑張ってもらいたいですね。

現在久留米と能勢YGで35g以上の幼虫は15頭くらい出ています。
最終的に30くらいは出て来そうな感じですが、数はいらないので
来春はなんとか最大個体あと1ミリ結果に結びついてもらいたいのが本音です。

うはっw(*゚o゚*)wって感じ

今日は集中的に久留米オスの交換をしていました。
だいたい30〜31g多発でたまに33がぼちぼちといった感じで交換が進みました。


もう終わりにしようかなぁと思いつつコンテナあと1枚やって終わりにしようと思い
最後の一枚に。。。

すると突然やってきたのが今までの久留米で一番でかい41gでした。

もうビックリでビックリで。。。。

今年は商売的にはいいかもしれないけど趣味的には今ひとつだなぁと思いながら
交換していたマンネリ気分が一気に吹っ飛びました。

おまけに兄弟皆でかい('▽'*)ニパッ♪

羽化するかどうかは別として、

でかい幼虫は

『素直に楽しくて嬉しいんです』

『これぞ大型血統の醍醐味』

ですね。

ではどうぞ

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