2009年11月
今日は山梨を中心に交換しましたが、山梨からも大きいのが出ています。
サイズ的には25グラムくらいから出ていますので大型の割合は少なくなっているようです。おそらく35グラムなどの超大型はでてこないような気がします。
今年はデータベースソフトを使ってすべての幼虫体重のデータを入力しています。これは並べ替えなど簡単にできるのでいろいろなデータが欲しい時にすぐに見ることができて便利です。とりあえずすべてのデータを入力してあとでじっくりと活用しようと思います。入力するデータもあまり細かすぎるとそれはそれなりにうまく活用できると素晴らしいのですが、あまり高望みすると挫折が待っているので最低限のデータで分析です。


サイズ的には25グラムくらいから出ていますので大型の割合は少なくなっているようです。おそらく35グラムなどの超大型はでてこないような気がします。
今年はデータベースソフトを使ってすべての幼虫体重のデータを入力しています。これは並べ替えなど簡単にできるのでいろいろなデータが欲しい時にすぐに見ることができて便利です。とりあえずすべてのデータを入力してあとでじっくりと活用しようと思います。入力するデータもあまり細かすぎるとそれはそれなりにうまく活用できると素晴らしいのですが、あまり高望みすると挫折が待っているので最低限のデータで分析です。



HSボトルは固いのでいつもドリルを使って穴を開けています。ボトルに詰めて時間が経ち腐朽の進んだボトルだと比較的開けやすいのですが、まだ腐朽の進みきっていない少し新しめのボトルだとドリルを使っても固く感じます。
ドリルの歯は太さ3センチ。深さ8センチくらいまで歯を入れます。34グラムとか35グラムクラスの幼虫の時にはドリルを使って穴を少し広げて幼虫を投入します。幼虫が潜っていくとオガがちょうど穴の上部まで届いて穴をふさぎ良い感じです。メスもこの3センチの歯で穴を開けますが、こちらは6センチくらいです。広く浅く穴を開ける方もいらっしゃいますが、好みで開けたら良いと思います。
今日は過去最大の幼虫が出てきました。NA血統」84ミリの子供です。この84ミリ個体は少し羽パカだったこともあり、弱かったのでしょう。すでに★になっています。大きな幼虫群を残してくれました。
たぶん羽化できないでしょうけど目の届くところに置いて最後まで観察したいと思います。



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