銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

2006年10月

明日は最後のペアリングを組みます

さて、いよいよ今年の採卵も最終コーナーへと突入します。明日最後の久留米産のペアリングを組み12月初旬に幼虫を取り出します。今年は初夏の採卵が思わしくなくとうとう今の季節にずれ込みました。当初は秋取りは行わない予定だったのですが、昨年秋に生まれた幼虫群が思ったより成績が良かったのでじゃぁ、テストをかねてもう一度と言うことになったわけです。だいたい9ヶ月での羽化を目指しますが、予定通りにいくかどうかですね。現在幼虫している山梨35.34グラムが秋取りなんですね。いったんは蛹化スイッチが入ったと思われたのですが、様子をみているとどうもスイッチが入っていないようにも見て取れます。上手く蛹化に向かっているのかどうかまだわかりませんが、あとは見守るしかない状態です。そしてこれらの大きな幼虫に何らかの要因が作用しているとしたら同じパターンで飼育したらまた大きな幼虫が出現するかもしれません。頭のなかではおそらくその要因は何となく感じていますので確認の意味もあります。温度管理が夏場の幼虫群とは全く違っているので今期秋取りはどのような結果になるのか楽しみです。すでに昨年秋取り幼虫で1頭ほぼ80ミリ個体が羽化してきました。まだ固まっていないので最終計測には至っていませんが、小さくみても79.5ミリは届きそうです。あまりいじりすぎると★になりますから(^_^;

すべてはこの一頭の為に

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さて、画像のボトルですが昨年7月初令で生まれた久留米産幼虫です。最大体重33グラムを記録しながらも冬季の低温飼育にもかかわらず未だに幼虫をしています。3月には27グラムにまで体重を落とし、小さい幼虫になったものの、本日ボトルを入れ替えると31グラムまで体重を戻していました。早速ボトルを入れ替えて加温攻撃、現在28度です。明日あたり32度まで温度を上昇させ蛹化促進させます。孵化後14ヶ月経過してるのでこれが最後のチャンスとなるでしょう。これで蛹へと変態しなければ今期初のセミ幼虫認定個体となります。セミ化した幼虫はまともに羽化してこないのでなんとか今回の加温で成虫にしたいところです。温室の中身をすべて取りだしこの幼虫の為に温度設定を行います。かなり温度を上げますが、ダメもとなのでちょっと強烈に夏を感じて貰います。

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