
画像の個体はなな丸血統個体ですが、良い型の個体が羽化してきました。現状で体長78.5ミリです。おそらく固まって78ミリ程度かと思いますが、極太ではありませんが、顎も十分に発達して逆三角形をした良いバランスをしています。
固まり次第販売する予定です。♀は大きいのをセットしますので次世代にかなり期待できると思いますよ。お楽しみに
大型血統オオクワガタのブリードおよび販売
画像の個体はなな丸血統個体ですが、良い型の個体が羽化してきました。現状で体長78.5ミリです。おそらく固まって78ミリ程度かと思いますが、極太ではありませんが、顎も十分に発達して逆三角形をした良いバランスをしています。
固まり次第販売する予定です。♀は大きいのをセットしますので次世代にかなり期待できると思いますよ。お楽しみに
23.2グラム蛹が羽化しましたが、残念ながら羽化不全でした。内羽の血管?を切断しており体液がでています。体が固まる前に死亡するパターンですね。個体を良く見てみると少し太すぎる個体ですね。上翅の付け根がすでに変形していますので蛹の時からおかしかったのでおそらくそれが原因でしょう。痛ましいので画像は掲載しませんが、とりあえずご報告まで。
pm23:40
頭幅を計ってみました。なんと29.5ミリ(訂正28.5でした(^_^;)あります。体長は正確には測れませんが79ミリ前後のような感じです。頭幅がありすぎて体のバランスが悪いのでしょう。しかし、このような頭幅に体と顎がついてくると化け物のような個体が誕生するのだと思います。
もうそろそろ羽化しそうです。画像は昨日撮影したものですが、現在はお尻の部分からだいぶ体液が放出され、羽化直前といった感じですね。手足は良く動いているようですが、無事羽化できることを祈るだけです。この蛹いままでほとんど寝返りを打っていないんです。背中の状態も良くないし、まぁなるようにしかなりませんので放っておくことにします(^_^;
画像はウレタンスポンジのサンプルです。今回の人工蛹室作成キット開発にあたり取り寄せました。一口にスポンジといっても様々な種類があって手触り、吸水性、密度、弾力性などバラエティーに富んでいるようです。今回のキットは価格を抑えるために下のブロック部分は格安なスポンジを使用して上部のマット部分はブロック部分に比べると実に単価で5倍もする高級スポンジなんです。しっとりと手に吸い付くようななめらかさを持っていて、なかなかのスポンジです。
あくまでも素材としての提供なので、人工蛹室として機能するように設置して頂けなければなりませんが、蛹を入れてうまくセットできるようお試し下さい。
きっと気に入って頂けると思います。