銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

2006年03月

今期使用1番♀

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どうです?なかなかの♀でしょう。今期使用するなな丸血統81とペアリング済みの50.5ミリの♀です。今期使用するメスの中では一番期待しています。顎の太さが太いと思いませんか?81ミリ個体との子供はいったいどうなるのか非常に楽しみな♀です。♂♀両方の良いところを引き継いでくれたらとてもハッピーになれるかもしれません。まだ産卵セットは組んでいませんが、セット後は無事材を囓って初令幼虫を回収できるまでは不安の毎日を過ごすことになりそうです。

ブリードルームの温度を上げました

といっても1度ですが、実測で23~24度といった温度帯です。これでも冬場から比べると、一番低かったときで17.5~18.5度で管理していましたから5度も高くなったことになります。また1週間したら1度あげる予定で、4月はじめ頃にスイッチが入って5月はじめに蛹化6月初旬に羽化とかってに決めつけています。

たいてい予定通りには行かないですが、大型個体だと蛹になるまでに時間がかかる個体も出てきます。

2月に温度をかけた幼虫群はまだスイッチの入らない1頭を除いて暴れることなくスイッチが入ったようです。31グラムの幼虫は蛹室を作っているんだかいないんだかハッキリとしない様子を見せていますが、たぶん蛹室作成モードに入っていてその蛹室が蛹室らしくない蛹室なんだと思います。でも、蛹室が少し短いような気がするんですよね。最大で100ミリちょうどです。80ミリで羽化してくるとしたらいっぱいいっぱいの大きさです。ビン底に作っていて、ビンをひっくり返してあるのですが、場合によっては取り出して人口蛹室と言うことも考えられますが、間違いのないように判断しないといけません。

#もし蛹化スイッチが入っていなかったら今期は羽化できない可能性が高くなります。

昨年は人口蛹室でだいぶ羽化不全していますから、できるだけ自分で作った蛹室で羽化させるというのが今期の方針です。

栗源町クワガタフィールド

千葉県の栗源町というところにクワガタフィールドと言う小さいショップがあるのですが、ここの簡単なページを預かることになりました。栗源町と言うところは成田市の隣に位置していて、とても自然豊な農村地帯です。で、このクワガタフィールドですが、ニジイロとかカブトムシがメインでブリードしています。国産カブトムシに至っては虫社ギネスに応募はしていないみたいですが、どうもギネス個体がいるとのことです。お店ではとても親しみ易いご主人と2匹のよく吠えるワンコ(けっして噛みつきません。遊んで欲しくて吠えるだけみたい)が出迎えてくれます。お店に訪問するときは遠方よりの方は留守だとこまるので念のために電話で確認してからの方が良いでしょうね。

クワガタフィールド

幼虫の暴れ

この時期気温が少しずつ上がってきます。幼虫ももうじき蛹化スイッチが入る季節になってきますが、ブリードルームでは2月初旬18度で管理していて週に1度ずつ温度を上げて今日22度に設定しました。この18度と言うのは特にデータをとり最適な温度帯に設定したと言うわけではありませんが、自分の中では適温だと思って設定していたつもりでした。が、今思うと少し低かったかな?とも思い始めています。18度から1度ずつ温度を上げていくと今までほとんど菌糸を食しているように見えなかった幼虫も20度を超えると明らかに食べ方が違います。今年の羽化状況を見ながら来年は冬季を19度か20度の近辺で設定しようと思います。昨年はセミ化した大型個体が多かったので今年はこのくらいならセミにならないだろう。と思った温度帯で管理しただけなんです。大型幼虫のセミ化はこたえますから。。。

実は数日前に33グラムの幼虫が今までボトルの中央付近で居食いしていたのですが、ほんの少しボトル表面を崩したあとが見受けられたんです。1カ所だけだったんで、とくに気にしていなかったのですが、昨日はもう一カ所増えて、今日確認するとまた数カ所増えていて、どうもボトルの中で暴れているようです。もしかして蛹室作成モードに入ったのかとも思いましたが、それにしてはちょっと様子がおかしいので念のためにボトルを交換することにしました。前回交換が1月14日でしたから2ヶ月での交換です。前回33グラムの幼虫は今回30グラムでした。やはり少し暴れの影響が出ているようです。

この暴れはどうして起きるのでしょうね。体重の減少も暴れて体重が落ちるのか、他の要因で体重が落ちて、その要因で暴れが起きるのかわかりません。

時々暴れ直後に早めに交換しても体重が減少している個体も昨年は見受けられました。

今回の体重減は少し残念ですが、コレばかりは仕方がない部分でもあります。せめて30グラムをキープできたことだけでも救いかもしれません。他に2月初旬交換32グラムも同血統でいますが、こちらはまだ大人しくしています。

今年も80ミリ作出できるといいなぁと思いますが、どうなるかまだまだわかりませんね。世の中甘くないことは重々承知しているんですが。。。。

話は変わりますが、なんと18度台で蛹化した個体が1頭います。まだ蛹していますが、どんな形で羽化してくるのか楽しみです(^^

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