銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

2006年03月

今期最大個体

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川西産G血統の現在最大個体です。24日に蛹化しました。蛹室が少し小さい感じでしたので掘り出して人工蛹室に移してあります。画像だと少し色が黒く見えますが、実物はまだまだ白い蛹ですね。目が黒くなる頃には1グラムほど体重が減りますが、差し引いても無事完品で羽化すれば80オーバーの可能性はきわめて高いです。しかし、このサイズになると羽化不全もかなり多くなりますからね。確立50%といったところかもしれません。80を超えるには大きな幼虫を作り、縮ませないように成熟させて、セミ化させないで無事蛹となり、そこから無事羽化させないといけません。運もないと難しいですね。

30日加筆: 人工蛹室の中で蛹が斜めになってまどろんでいるようでした。どうも顎の感じに違和感を覚えたので良く見てみると少し顎ズレが起こっているようです。斜めになっているときにまだ固まっていない顎が自重に耐えられなかったのでしょう。大型の蛹ゆえの悲しさかもしれません。ついでにあちこちチェックしたとろこ背中の上翅の付け根の部分が少しつぶれて変形しているようです。今までいろいろな蛹を見ていきましたが、一番やばい状態かもしれませんね。これも蛹化したときに自重の為かなぁと感じています。この蛹が幼虫の時に作った蛹室も良く見てみました。やはりと言うか思ったより小さい蛹室でした。そのままにしていたら間違いなく羽化不全の大きさで蛹を取りだしたことは正解です。羽化不全しても運が無かったとあきらめましょう(^_^;最低限種親として機能すれば良しとしたいと思います。

卒業式

今、卒業式から帰ってきました。小学校で3女の卒業式があったのですが、PTA会長をしている関係で祝辞をのべて来ました。我が子が卒業と言うこともあり感無量ですが、まだ12歳なのでこれからが長いですね。会長職もあと1週間で終わりますので肩の荷がおります。何となく嬉しいような寂しいような変な気分ですが、気持ちを切り替えてみっちりとクワ生活に戻ります(^_^;

温度ショック第二弾

今日、ブリードルーム全体を26度設定に温度を上げました。先日は部分的に温室に幼虫を入れて温度を上げましたが、今回は秋取り幼虫(別部屋管理)を除いてすべての幼虫群です。この中には32グラムを筆頭に33グラム改め30グラムや31グラム27~28グラムがごろごろいます。無事蛹になって完品成虫へと変化して貰いたいですね(o^^o)気になるのは18度で蛹化した蛹が羽化直前というところで温度を上げてしまったことです。普通は蛹になったら温度を下げるのが普通ですが、反対になってしまいました。サイズ的に75あれば良い方なので大丈夫だろうと勝手に決めつけてしまいました(^_^;今回はセミ化幼虫を作らないような温度管理を行ってきましたが、さて結果はどうなるか?ですね。

PS.21日に28度まで上げています。

オオクワガタのペアリング

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これから少しずつ飼育情報などメモ代わりに書き留めていこうと思います。思いついたこととかですが、いずれまとめようかと思っています。

オオクワガタのブリードはまずペアリングからですね。

サイズは適合表が時々掲載されていますが、サイズに関してはさほど気にしなくて良いと思います。所詮♂と♀ですから狭いところに閉じこめられて当人どおし気に入ったらなんとかなるものですよ

ペアリング可能な時期は一般的には羽化後♀6ヶ月♂3ヶ月経過して冬を越した個体を使用すると言われていますが、実際そのくらいだろうと思います。

♀が成熟していないと産卵数が少なかったり無精卵がオンパレードすることがありますし、羽化後6ヶ月でも成熟度合いには個体差もあるでしょうから、間違いのないところでは羽化後1年越冬個体というのがベストだと思います。

画像は現在実際にペアリング中のケースです。大きめの餌皿ゼリー♂用に大きいのと♀用に小さいのがセットできる大きな餌皿をセットしています。ケースは大きめのコバエシャッター中ケースを使います。このコバエシャッターはマットなどの水分が蒸発しにくく霧吹きの回数など少なくて大丈夫です。

まだ気温が高くないので温室を使用して27度程度で管理します。他に蛹化促進ボトルも入っているのでこの温度帯を使っていますが、実際はもう少し低く25度程度から23度程度でも大丈夫だと思います。ケースには♂を最初に2日程度ケースに入れて慣らし、その後♀を投入4日~5日程度同居させます。たいていはこれで相性さえ悪くなければペアリングは完了します。ベテランの♂であれば3日もあれば大丈夫でしょう。

ペアリング同居後、♂が♀を追いかけ回し♀が雄を拒み噛まれるようじゃ状況の場合は相性が悪くペアリングが出来ていないか、すでにペアリングが完了しメスは栄養補給モードに突入していて♂を拒んでいる場合がありますので♀を一旦引き離し状況を判断してメスを再度ペアリングするかそのまま産卵セットに突入するか検討します。

4,5日して餌皿のしたで♂♀仲良く並んで休んでいる場合は無事ペアリングが完了していると思って良いでしょう。

このようにして産卵セットを組むまでにペアリングを完了してメスにはゼリーをたっぷりと食べて栄養補給をさせます。一度受け入れた精子は産みきらなければ翌年までもメスの体内に蓄えられ産卵可能な状態を維持します。

 

なな丸血統今期1号個体

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画像の個体は今期第一号のなな丸血統羽化個体です。管理ラベルにはなぜか幼虫のサイズが記載されていません(^_^;

これは幼虫のサイズが小さくて計測不要だったのです。それがそのまま未計測のまま羽化してしまいました。

チビ助ですね。1本目外れた800ボトルで2ヶ月後交換して2本目800ボトルで羽化ですが、二本目で交換時体重を測定していないので2令後期か3令脱皮後程度だっただろうと思います。

結果として68ミリ程度の個体となりましたが、顎は5ミリありますのでなな丸元祖のおじいさんより立派なサイズとなりましたこれはこれでよしとしましょう。

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