銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOG

大型血統オオクワガタの話題(能勢YG・久留米・川西G他)

CS菌糸の在庫状況

CS菌糸は現在品切れ中です。

新しいロットが仕上がって来始めましたが毎年の事ながらこれからの季節は1400のボトルが増えてきますので慢性的な品薄が継続しそうです。

来月もブロックの入荷が2週間止まりますので品切れが発生する予定です。

オープン販売商品を掲載しているカートが品切れであっても、1本目当店菌糸をご使用頂いているお客様向けに私用のボトルも含めて手元に在庫がを持っている事がありますので、1本目ご使用のお客様は遠慮無くお問い合わせくださいませ。手元に在庫がない場合は優先して手配をさせて頂きます。

ここ数日詰め替えが始まったボトルは来週早々から仕上がり始めます。
余裕分はカートにオープン在庫を入れていきます。

ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願いいたします。

FS菌糸の飼育データラベルへの記載に関して

FS菌糸にはAタイプとBタイプの2種類があります。
主な違いは粒子の違いになります。

当店にて使用する際に在庫の状況をみてAタイプやBタイプ、また混合したものをそのときの在庫状況に合わせて使用しています。

来年羽化個体を販売する際のラベルへの記載に関してそれぞれ細かく管理すると作業が繁雑になり間違いやすいのでまとめてFS菌糸として表記させて頂きます。

この菌糸は低添加で持ちが良いことが特徴です。Aタイプはオオクワガタ用の幼虫が食べられる菌糸としておそらく限界に挑戦している持ちだと考えています。昨年までのFS菌糸はクヌギの粗めでしたが粗いチップをオオクワの幼虫は持て余しておりました。そこでオガの配合を変えてクヌギ微粒子+ブナ粗めのオガに変更し製造しています。

Bタイプはクヌギブナともに微粒子を配合していますので幼虫も食べやすいです。CSがブナ100%の中粗め〜粗めの部類に入りますが、FS菌糸Bタイプの方が粒子は細かいですがクヌギが入っていますので若干持ちは良いと思われます。Aタイプは更に持ちます。

大型狙いの場合はCS菌糸で最後までが良いでしょう。3本で羽化も可能ですが初令投入時期が早いと最後に4本目が必要かもしれません。

イメージ的には

成長速度は幼虫のピーク体重までCSの方が早くFSの方が1ヶ月遅れ。
平均体重でCSよりもFSの方が1g〜2g少ない感じです。

と言ってもFSでも40gまで育っています。

少し幼虫体重を抑え不全を減らしたい場合はFS菌糸をご使用ください。

ご都合にに合わせて使い分けて頂けますようお願いいたします。


委託販売に新しいブリーダーさんが加わりました。

今年は委託販売をさせて頂くブリーダーさんに、ツイッター界隈で活躍されている「まーたん」さんが加わります。

先日ブリードルームを訪問させて頂き羽化個体とかいろいろと拝見し、ブリードに関する考え方等聞かせて頂きました。

まーたんさんは以前カブトムシを本格的にやっていた関係でブリード勘、設備がしっかりしていますこととかなりの優良個体群を補強しオオクワガタで再出発と言うことらしいです。

1年目の羽化と言うことで数は多くありませんが、申し分ない種親から羽化してきた個体群が手元に届いています。

近いうちに出品して参りますのでよろしくお願いいたします。

ワイドカウさんの羽化個体はもう少し先になりますが18年羽化個体が少しありますのでそちらを少し価格を下げ出品します。来年用の種親としていかがでしょうか。

ヤチクワさんはブリードの状況が思わしくなく販売に対応出来る羽化個体は少ないようです。昨年羽化個体が僅かにいますのでこちらも価格をさげ出品します。

当店羽化個体はこれから少しずつ出品を行いますが、冬にに壮大な実験をして大きく転けている関係で小さい個体が多いです。種親は悪くないのでコスパは良いだろうと思います。

少しずつ出品を開始して、本格的な出品は9月からになると思いますがよろしくお願いいたします。

菌糸ブロックの詰め替え時に大切なこと

どのメーカーの菌糸ブロックであっても共通する事ですから詰め替えが上手く行かないとき見直してみると良いでしょう。

●空気の綺麗さ

菌糸は発菌する際に結構な呼吸量がありますので発菌場所の空気の質が大きく左右してきます。特にブリードルームの場合は衛生面で難がありますので空気の質が悪く浮遊カビ菌が多いと発菌が途中で止まる。発菌に時間がかかる等の症状が出て発菌が弱まります。

●温度帯

だいたい23度〜26度くらいで、高くても28度くらいまでで押さえます。
より低く温度変化の幅が大きいときのこの芽が出ることがあります。

●ボトルの配置

発菌中のボトルは発熱しますのでボトルの間は1センチくらい隙間を空けて互いのボトルが干渉しないようにして発菌させます。密着しているとその部分は熱により発菌が弱くなります。

●酸欠

発菌には十分な酸素が必要です。
酸素が足りないと発菌に時間がかかります。

密閉された空間で発菌させる場合。
空間の大きさに対して発菌させるボトルの量が多い場合。

注意が必要です。

ちなみに当店発菌ルームは約4畳ですが、ここで締め切った状態で300ほど発菌させると酸欠になります。ガラス温室等の場合も少し隙間を空けないと酸欠になります。

オガの詰めすぎでも酸欠になります。粒子の大きさや水分量に合わせてご使用の菌糸に合わせて詰めすぎないように注意しましょう。

●ボトルの汚れ

PPボトルを何度も使い細かい傷が付いてくると洗っても汚れが落ちないためその部分やその周りが黄色く変色します。匂いも付きやすいのである程度使ったら新しいものに交換が望ましいです。

ちなみに販売菌糸はメーカーから届いた空のボトルに洗うこともせずそのまま詰めていますが今までトラブルも無くちゃんと発菌してきます。私が使用するボトルは水洗い後、室内に逆さまに積み上げ長期保管してものにそのまま再洗いせず詰め替えていますが全く問題は発生していません。


菌糸の発菌が思わしくない場合その原因は目に見えないため特定することが簡単ではありません。もちろん菌糸そのものに原因がある場合もありますが、種菌メーカー提供の1次的な種菌使用している場合、基本的には菌糸が原因の確率は少ないようです。

トラブルに陥った場合、発菌場所を変えてみる。事が大切でこれの比較から原因を探っていきます。

綺麗に回っていたブロックを詰め替えて青カビにやられたという場合、大きな原因が潜んでいる可能性があります。



CS菌糸ブロックに関するお知らせ

長らくお待たせして申し訳ありません。
7月1日に価格改定によりCSブロックが1100円になりますが、
それに合わせて7月1日より販売を再開いたします。
また、7月1日より7月15日まで本店、ヤフー店両店において期間限定になりますが10%引きにて販売させて頂きます。
現在配送はクール便に変更になっております。ブロックは6個まで1個口で発送可能です。
常温便ご希望の方は通信欄にてお知らせ頂ければ手配させて頂きますが、遅配や高温による品質保証はございませんのでご了承くださいませ。

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